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UVとは―― ☆ 英語のUltra Violet(ウルトラ・バイオレット)の略字で、紫外線はUltraviolet Radiation となります。 太陽からの日射は、その波長によって赤外線、可視光線、紫外線(UV)に分けられます。 紫外線は、その波長によってA波(UV-A)、B波(UV-B)、C波(UV-C)の3種類に分けられ、これらのうち地上に 届いているのは、主にA波とB波です。 特にA波は地表に届く紫外線の90〜95%を占めているのです。 『知れば知るほどコワイ』のが、紫外線A波 UVケアに対する考え方は、この10年で大きく変化しました。 最大の変化は紫外線B波による「日焼け」のダメージだけでなく、紫外線A波による、いわゆる「光老化」のダメージが 明らかになってきたことです。 紫外線A波は波長が長い為、表皮だけでなく皮膚の深部まで届いてダメージを与えます。 紫外線には危険がいっぱい! A波も、B波もきちんとガードを! 紫外線の影響は、美容面へのダメージだけではありません。 紫外線B波には、皮膚の健康を保つ免疫作用を抑える働きがあり、多量に浴び続けると皮膚がんなどの原因にも―― !! 日々の生活にも、UV対策をしっかりとしましょう! 日焼け止めクリームなどと合わせて、「帽子」で簡単手軽に「UVケア」☆ |
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皆さん、紫外線って、年中出ていたってご存知でしたか? 紫外線は4月〜6月もきついって知ってました? また、春先の陽射しはおだやかですが、紫外線の強さは既に、冬(12月)の約2倍にもなっています。 夏までの過ごし方によって、将来のシミ&シワの勝負は決まってしまうのです! 紫外線対策を充分意識しましょう☆ 1年のうち、特に紫外線量が増えるのは、太陽が地球に近づく4月から9月の間です。 1日のうちでは、午前10時過ぎから午後2時頃が、もっとも紫外線を浴びる時間帯です。 ――ということは、私たちは1年中、朝から夕方まで紫外線を浴びていることになります。 さらに、近年のオゾン層の破壊によってオゾンホールが拡大し、紫外線の地表への照射量は年々 増加しています。 紫外線は何年か先のシミやシワの原因になっちゃうそうですから、早めのケアが大切です。 紫外線を100%避けて過ごすことはむずかしいもの。 ―― けれども、シミやシワが増えるのを防ぎ、 いつまでも若々しい肌であるためには、紫外線をいかに効率よくカットするかが、ポイントなのです! まずは、いつでも簡単、かぶるだけのUVケア=ぼうしでオシャレに紫外線対策をしましょう! 初夏〜夏は1年のうちで紫外線量が一番多い季節です。 真夏はモチロンのこと、秋の優しい木漏れ日も、冬の雪に反射する眩しい光も、実は紫外線をたっぷり含んでいます。 紫外線は―― ☆ お肌の真皮に入り込んで、シミやシワの原因になるA波と 皮膚の表面に強く働いて、日焼けの原因となるB波があります。 特にA波は、雲や窓ガラスも通過して、私達の肌に届いてしまうのです。 早朝でも夕方でも、曇り空でも、紫外線は容赦なく降り注いでいます。 太陽が出ていないからって、油断は禁物。 曇りの日でも、晴れの日の60%、雨の日でも20%もの紫外線が出ているのです。 日々蓄積されると、紫外線のダメージが肌内部に残り、お肌の老化スピードが加速してしまうのです。 ---------------------------------------------- ---------------------------------------------- 紫外線の被害が大きいオーストラリアでは、親が子どもに日焼け止めクリームを塗ることが、 法律で義務づけられているそうです。 みんな、外出の時はいっせいに 『ぼうし、 ボウシ、 帽子!』 ☆ オゾンホールが問題になっている現代、日本人もこのくらいの意識があっても良いのでは? 強い日焼けをすると、時間がたっても日焼け後の色素沈着がとれず、シミとなって残ります。 なるべく、日焼けしないように生活するのが、皮膚の老化を防ぎ、年をとってからも、 シミやシワの少ない若々しい肌でいられる「秘訣」なのです。 ◇ 紫外線対策=「黒」 or 「白」〜? シャツを1枚着るだけで約90%の紫外線がカットできます。 ストッキングも50%以上カットします。 また、「帽子」や日傘を使用することでさらに紫外線を防ぐことができます。 色は「白」が良いと思われている方が多いと思いますが、実は「黒」が1番効果的なのです。 ですが !! 「UV加工の品」なら、どの色でもOK☆ カラーを気にしなくても大丈夫 !! ◇ こわ〜い紫外線…UV-A&UV-B UV-Aは、お肌の表面をすり抜け、奥まで届きます。 日常生活の中で、知らず知らずのうちに長い間浴び続けることにより、お肌に様々な影響を与えます。 曇りの日でも、また窓のレースのカーテンをひいてお部屋にいる時でも、影響を及ぼすのです。 UV-B程の強さはなく作用はおだやかですが、肌を黒くします。 このような理由から、生活紫外線とも呼ばれています。 UV-Bは、主に肌表面の表皮に作用し、その働きは急激で、短期間でお肌に赤み炎症をおこします。 夏の日焼けなどがそうです。 ◇ 帽子は簡単手軽なUVケア品☆オシャレも楽しめる! きちんとUVカットを施した『帽子』の効果は侮れません。 帽子は、顔を集中的にガードできます。 ちょっと大き目のツバの帽子や、深めにかぶれる帽子なら効果も大! 一般的に白よりも黒が紫外線吸収率が良いと言われていますが、「UVカット」が施してあれば、何色でも大丈夫。 ただし、紫外線は地面や空中の塵に反射し、あらゆる方向から顔に当たるので、帽子をかぶる時も日焼け止めを 塗っておく方が安心ですね。 ――以上を頭において、ぼうしで上手に有害な紫外線をカットしましょう! |
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