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・サイズの測り方について
耳の上1cmくらいの所をまっすぐに、ご自分の指1本をはさんで測った大きさが、正確な貴方様のサイズです。
今一度ご確認ください。
キャップ類は、後部にサイズ調整のアジャスタ−をお付けすることができます。(2〜3cmの融通がつきます)
・1個だけでも注文できますか?
はい、大丈夫です。「1個」からOK! 1個から何個まででも大歓迎です。
・納品の期日指定はできますか?
その時の受注状況にもよりますが、特にお急ぎの方には柔軟に対応していきたく思っております。
『まとめ注文』等で、ご注文数量が多い場合は、納品時期を前もってご連絡さしあげます。
・電話やFAXでの注文も可能でしょうか?
基本的には受け付けておりますが、お客様氏名・住所・メールアドレス等の間違いをなくすためにも、
なるべく「メール」または、「フォーム」をご活用下さいますようお願いいたします。
・ぼうしってたたんでも、型は崩れないの?
形態安定加工がついていればまず大丈夫。
正面が丸くなるように、サイドからくるくると巻いてたたんでください。
・ジャブジャブ洗っても平気?
今は、殆どの商品が、手洗いできるので、平気ですよ。⇒お手入れ方法(上手な洗濯の仕方)
でも、中には「ドライ」でと、というものもあるので注意。
ドライ洗剤の良いものが出ていますが、やはりクリーニング店にお願いした方が安心です。
また、UVカット効果は、繰り返し洗濯しても殆ど変わりません。
・洗濯機で洗ってもいい?
綿、ポリエステル等、洗濯機にて洗えるものもありますが、なるべく手洗いをお奨めいたします。
「洗濯機OK」の表示がある物でも、帽子裏の表示をよく読んで、必ずネットに入れて弱水流で洗いましょう。
ウール素材の物は、毛糸洗いの専用洗剤を使用し、必ず手洗いしてください。
アクリルおよび綿、ポリエステル100%の物なら、ネットに入れて洗えます。ただしなるべく短時間で。
・誰でも似合うものなの?
もちろんです! 実用とオシャレをかねて、もっと帽子に親しみましょう。
かぶり方に決まりはありません。 慣れないうちは少し深めにかぶると良いでしょう。
また、比較的、黒色のものが抵抗なくかぶれます。ヘアカラーと同色のカラーを選ぶのも面白いですよ。
帽子の似合うタレントさんをお手本にするのもいいかもしれませんね。
・UVカット帽子って何ですか?
紫外線を吸収カットするよう特殊加工された素材で作られた帽子のことです。
UV-A、UV-B領域で、特に効果を発揮します。⇒UVケア
洗濯してもUVカット効果は殆ど変わりません。
紫外線をカットすることにより、日焼けによるお肌のトラブルを防ぎます。
・紫外線のきついのは夏だけ?
いいえ、紫外線は年中出ています。 特に春先から初夏にかけてが、一番きついようです。
帽子で上手にケアしましょう。
・いつ頃から帽子をかぶるようになったの?
日本でかぶるようになったのは、西洋から明治時代に入ってきたのが始まりだそうです。
イギリスをお手本に、ハンチングやシルクハットなどが流行しました。
職業や身分でもかぶる帽子が違っていたようです。
明治から昭和初期頃までは、町行く人の殆どが、帽子をかぶっていたそうですよ。
今は、仕事やオシャレ、スポーツ、紫外線カット等の目的でかぶられています。
最近は若い方にアクセサリーとして、帽子人気が高まってきました。
・長く使うための収納方法は?
まず、帽子の裏についている注意書きの通り洗濯をします。
次に、形くずれしないように、中に新聞紙等を丸めて入れ、形を整えます。
出来れば、ボール紙などで輪を作り帽子を逆さまにして、紙袋に入れてしまいます。
ウールのものなどは、防虫剤を入れるのをお忘れなく。
・帽子が大きすぎて、風で飛んでしまうが、何か調節する方法、または、工夫はないでしょうか?
@帽子にゴムをつける。
左右の耳の少し後ろあたりに、細いゴムをつけて、帽子をかぶる際にあごにかけます。
A市販の、「CAP KEEPER」 または、「CAP HOLDER」で、とめる。
これは、紐(10〜20センチ)の両先に、小さい洗濯バサミがついたようになって
いる物で、これで、服の襟と、帽子をはさんでとめておきます。
帽子屋さんまたは雑貨屋さんなどで販売しています。
B帽子の内側に、隙間テープのような、サイズ調整のスポンジを貼り付ける。
細長いスポンジテープ(1.5センチ幅くらいの物)を、両面テープなどで貼り付けると簡単です。
(トミヤでも、こうして微調整を行っています)
※そういう物が無ければ、紙を適当に折って、帽子の中のびん皮の中に差し込んで、
ちょっときつめにサイズを調整されてもOKです。
(ただし洗濯する時には、中の紙を取り出すのを、お忘れなく)
・友人の麦わら帽子を、ウッカリつぶしてしまったのですが、良い修復方法がありますか?
素材が本物の麦わらや硬い草物で、かなりのつぶれ方でしたら、残念ですが修復は不可能。
ペーパー素材などで編んであるものも難しいですね。
その他の素材で、割れたり、破れたり、かなりぺしゃんこになったりしていなければ、ある程度修復は可能。
まず、新聞紙等をまるめて、固めに内側に入れ、形を整えます。
帽子を、霧吹きで少し湿らしてするとしやすいが、もろくなるので、あまり力を入れすぎないよう気を付けて。
ほぼもとの形になったら、新聞紙を詰めたまま、ドライヤーの熱風で乾かします。
ある程度乾いたら、後はそのまま半日ほど置けば、ほぼ元通りになります。
スプレー糊などを薄くふりかけるとより型崩れしにくくなります。
ツバに当たる部分が、ゆがんだりしている時は、アイロンをかけます。これもスプレー糊をしてからかけるとシャンとします。
・ブーニーとかメトロってどんな帽子なの?
ブーニーというのは、サハリハットより、ツバが下がっている物で、近年女性の間で大ヒット。
男女兼用でかぶれますが、ちょっと深めにかぶるのがポイントです。
メトロは、いわゆる、小学校の黄色いぼうしの形です。
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