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| ◇ ウールの帽子の洗い方 ◇ ◇ 一般の帽子の洗い方 ◇ |
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| ●ウールの帽子の洗い方 |
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・洗濯可能のマークのあるものなら、ご家庭で洗えます。
・ただし、なるべく洗濯機はご使用にならず「手洗い」される事をおすすめいたします。
・また、ドライクリーニングマークのあるものは、クリーニングに出すか、もしくはドライ洗剤を使用してください。
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手洗いの仕方
①洗う！
型崩れが心配なツバのある帽子は、ザルなどにかぶせて洗います！
洗面器等に、30℃以下のぬるま湯を入れ、洗剤（できればウール洗い専用洗剤）を少量溶かし
ザルなどに帽子をかぶせたまま、スポンジで洗います。
ザルがない場合には、全体を手のひらで押さえ、軽く押し洗いします。
※汚れのひどい部分はブラシで叩くようにして洗ってください。
②干す！
2～3回水を換えてすすぎを行って下さい。タオルで押さえて水気を切ります。または
洗濯機の脱水槽で、約30秒脱水します。
脱水後はすぐに取り出し、形を整え型崩れしないように陰干しします。
帽子の中に、タオルや新聞紙等を詰めて、頭部の丸みを整えて干してください。
しわの気にならない物であれば、逆さまに吊るしても良いでしょう。
③しまう！
箱があれば、帽子の中にタオルや新聞紙をつめて、型崩れしないようにして入れてしまいます。
箱が無いときは、ナイロン袋や紙袋に入れてしまいます。
※防虫剤も忘れずに入れましょう。
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ネットに入れて、軽く脱水
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ピンチで逆さにつるしてもＯＫ！ |
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･ 洗濯取扱い絵表示と注意事項を必ずチェックし、その指示に従って洗濯しましょう。
･ 洗濯機ＯＫでも、ネットの使用をおすすめします。
･ 生成り、淡色製品は、無蛍光漂白洗剤の使用をおすすめします。
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| ● 一般の帽子の洗い方 |
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◇当店取り扱いの帽子の殆どは手洗いできます。
◇洗濯機可のマークがあっても、なるべく手洗いをオススメいたします。 |
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＝手洗いの仕方＝
(1) 大きめの容器に、洗剤を標準濃度になるように入れ、たたんだ状態で洗濯液につけます。
(2) 全体を手のひらで押さえ、20～30回なじむように押し洗いします。汚れているところは両手で挟むようにして
押し洗いします。もみ洗いは避けてください。
(3) 2～3回水を換えてすすぎを行って下さい。
(4) 洗濯機の脱水槽に、ネットに入れた状態で、約30秒間脱水します。
(5) 脱水後はすぐに取り出し形を整え、型崩れしないように陰干しします。
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簡単な洗濯方法としては――☆
お風呂に入る時に持って入って手洗いされるのも良いでしょう。
皮脂汚れが多い場合は、シャンプーで洗うと簡単にきれいになりますよ。
どうしても洗濯機で洗われる場合は、短時間でネットに入れて弱水流で。ですが、素材によっては縮む事もございます
ので、なるべく手洗いをお勧めいたします。
後は形を整えて陰干しにして下さい。
お買い物のポリ袋に新聞紙等を詰め込んで、形を整えたり、逆さにしてピンチでつるしたり、
おうちにあるザル等大きさが合えばかぶせて乾かしてしまうのも一方法です。
普段は消臭殺菌剤でお手入れされ、汗が付いたり汚れがひどくなったような時に洗濯されれば良いでしょう。
ご着用なさる前に「防水加工用のスプレー」を散布しておくと、汚れが付きにくいのでオススメです。
今は市販のドライ洗剤やドライマークのものでも洗える便利な洗剤等も出ておりますので、難しい素材等でも
おうちで簡単に手洗いできるようになりました。
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＝洗濯上の注意＝
● 洗濯取扱い絵表示と注意事項を必ずチェックし、その指示に従って洗濯します。
● 洗剤を充分に溶かしてから、洗濯物を入れます。
（先に洗濯物を入れ、上から洗剤をふりかけると、洗剤が衣料について色ムラになることがあります。）
● 濃色の衣料は濡れたまま放置すると、他の洗濯物に色が移る事がありますのでご注意下さい。
● 濃色の衣料は単品で洗い、すぐに脱水し干します。
● 型崩れしやすいものは、洗濯ネットの使用をおすすめします。
● 生成り、淡色製品は、無蛍光漂白洗剤の使用をおすすめします。
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◎大切なお気に入りの帽子は、大切にお手入れして、長持ちさせたいもの。いつまでもきれいに着ましょう！ |
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